かみ合わせが悪く、食べ物がしっかりと噛みにくい、発音がうまくできない、息が漏れるなど、厚生労働省によると3歳児検診で年間約4万〜5万人が該当するといわれています。
以前は永久歯が生え揃ってからの矯正治療で良いとされていました。
しかし、現在では、出来るだけ早い年齢からの矯正治療を推奨しています。
また、当院では「プレオルソ」こども歯ならび矯正法を導入しております。
プレオルソという「マウスピース型矯正装置」を使い、小児(6才〜10才くらい)の歯並びを悪くしている口周りの筋肉を訓練することで歯を動かす矯正治療のことです。
固定式の装置は、違和感や痛みが強くなります。取り外しのできるマウスピース式は、違和感と痛みが最小限になります。装着時間は就寝時と家にいる時のみの装着で十分です。また、食事の時に装置が外せますので、虫歯の心配も少なく育ち盛りのお子様にも安心です。「プレオルソ」による治療は、早くから始めるほど効果も高いですし、費用的にもお得です。
相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。
※「プレオルソ」こども歯ならび矯正法 5万円(税込み)